しごと
得意な部分で補い合う「舗装」と「橋梁」のプロ【長岡道路事務所土木施工管理課】
メンバー
-
丸山 大貴 さん
長岡道路事務所 土木施工管理課 -
傳井 啓介 さん
長岡道路事務所 土木施工管理課
社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。
傳井:傳井啓介です。平成24年入社で、それまでは新潟市内の道路舗装会社に14年間勤めており、高速道路の舗装工事も担当していました。昨年4月に長岡に異動して課長になりましたが、「技術屋としてまだまだ現場に出たい」という気持ちもあり、正直、踏ん切りがついていない状態です(苦笑)。
丸山:丸山大貴です。平成26年に新卒で入社し、主に施工管理業務に携わってきました。特に上信越道の4車線化に伴う工事に携わった3年間の経験は大きく、橋梁の脚から本体部分、そして最後の道路舗装まで、一連の建設工事を経験できたことは私の財産です。
傳井:まる※はムードメーカーだね。事務所のいい雰囲気も彼のおかげかと。また仕事でも「私は舗装」「まるは橋梁」と、お互いに得意な部分で補い合えるので助かっています。
※丸山さんのこと
丸山:傳井課長は誰もが認める「舗装のプロフェッショナル」です。みんなが頼りにしているので、他の事務所からも電話がかかってくるんですよ。日常的に仕事以外の話もするので、いつでも相談しやすく、またアドバイスも的確で有難い存在です。前年度、一緒に舗装の発注作業をさせていただき、大変勉強になりました。舗装工事の難しさを実感しました…。
傳井:急なことが多いんだよね。予め決まっている工事もあるのに、それと並行して補修工事などが急に入る。
丸山:お客様が直接利用される部分ですもんね。だから苦情も入りやすいし、それに対してすぐに対応する必要がある。また表面に出た現象は同じに見えても、その下で起きている状況が違っていたりして、奥が深いです…。
傳井:俺は見ればだいたい分かるけどね。
丸山:すごい…。さすがッス。今、自分の席、傳井課長の隣なんですけど、電話も傳井課長に聞こえるように大きめの声で話してるんですよ。「自分こう答えてますけど〜、間違ってないですよね〜」って思いつつ(笑)。
傳井:うん、分かってた(笑)。問題ない時は聞き流しているし、「ん?」と思った時は声を掛けるようにしてるよ。
丸山:ありがとうございます!