つながり
県外出身者つながりのハナシ
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メンバー
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望月 元稀
土木技術部 土木技術課 -
本馬 幸治
土木保全部 保全点検一課 主任 -
佐藤 英頼
土木技術部 土木設計課 課長 -
久保 樹
新潟道路事務所 保全課 -
松田 啓暉
土木保全部 保全調査課
※撮影時のみマスクを外しました。
社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。
新潟移住の経緯・理由
佐藤:父が五泉市出身で、 親が唯一許した大阪府以外の地が新潟だったからです。「おまえの性格的にも新潟の方が合っているから、就職もそっちでしろ。帰ってくるな」と言われました(笑)。
望月:私は家を出られればどこでも良かったんですが、西はちょっと怖そうだったので東に。かつ、山を超えて日本海側まで行けば、「帰ってこい」とも言われないかなー(笑)と思って新潟にしました。
久保:私、実は新潟から北海道に一度帰ったんですが、この春、当社入社をきっかけに戻ってきました。妻の実家が新潟にあるので、いい感じです。
本馬:私は進学時の候補が、長岡の学校に絞られたためです。地元の気候が比較的穏やかなので、猛暑や大雪など、自然の厳しさは全部、新潟に来てから知りました…。
松田:私は…カメムシですね。
一同:(カメムシ…!?)
松田:実家は山の中なので、カメムシがすごいんです。学校から帰ると毎日部屋にカメムシが5・6匹いるんで、「もうこれは嫌だ!」と思い、家を出ることを決めました。
一同:(家を出た理由がカメムシ…!!)
新潟での戸惑いあれこれ
久保:「よろっと」って、「え?何それ?どういうタイミング?」って思いませんでしたか?今でも方言は時々戸惑いますが、ニュアンスで分かるようになったので大丈夫です。
佐藤:私は「方言があまり強くないこと」にビックリした記憶があります。語尾だけだよね、基本的に。
久保:ですね。逆に自分の言葉が通じなくて焦る場面は何度かありました。「あずる」って皆さん使わないんですよね?「テンパってしまい手こずる」って言う意味なんで、つい「すみません、今あずってます」って言いそうになるんですよね…。
望月:社長が北海道出身だから、社長に言ってみたらどうですか?「あずってます」って(笑)。
久保:あずってる時にね(笑)。
本馬:私は新新バイパスに驚きました。普通バイパスって言ったら郊外にあるもんですけど、あんな都市部のど真ん中を、しかも無料で信号無し。
佐藤:市街地の中を突っ切る、東京で言う首都高みたいだもんね。
松田:確かにすごいですよね。もうあれに慣れちゃって、県外でバイパス乗って「え?有料なの?信号あるの?」って思っちゃう自分もいます(笑)。
新潟の良いところ・悪いところ
本馬:お米がどこで食べてもおいしい。実家の近くでできたお米よりも、正直おいしいです。なんとかして欲しいのは、冬の日照時間の少なさですかね…。
松田:お酒もやっぱり格別ですよ。うちの父も新潟のお酒にはまっちゃって、あれ送れ、これ送れとよく指示が来ます(笑)。
佐藤:基本食べ物はなんでもおいしいよね。海・山・川全部あるから、県内でも十分楽しめるし。観光地…としてはちょっと魅力に欠けるのが難点かもですが。そしてのんびりとした県民性も、私に合っていて助かります(笑)。
久保:面倒見がよくて人情味のある県民性には、私も仕事で助けられています。社風なのかな…?
望月:私も地元静岡に似た、ゆったりとした県民性は好きですね。それにしても、みんな良く新潟のこと知ってますね。私基本インドア派なので、まだよく知らないんですよ。車も全く乗らないから、今年まだ一度も給油してなくて。
一同:(…今年一度も!?もう今8月なのに!?)
佐藤:…よし、じゃあまずは新潟のガソリンスタンドに行こうか(笑) 。
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