つながり
若手女性社員から見た「エンジ新潟」の仕事について
メンバー
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藤田 未歩
上越道路事務所 施設課 -
渡邉 月子
土木保全部 保全点検一課 -
井上 真由
企画統括部 総務部 総務課 -
斎藤 真子
土木保全部 保全点検一課 -
髙安 あずな
土木技術部 土木設計課 -
小澤 藍
湯沢道路事務所 庶務係
※撮影の時だけフェイスガードを外しました。
社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。
事務職と技術職それぞれの印象と本音
井上:毎日の職場が「会社」だけではないのがいいなぁ…と思って見てます。
渡邉:焼けますけどね。油断すると真っ黒です(笑)。私は日焼け止め塗ってますけど、斎藤先輩はもう諦めた派ですよね?
斎藤:そうそう、めんどくさくて(笑)。ガッツリ「ヘルメット焼け」してますよ。
渡邉:同じ技術職でも、私たちが現場でするのは土木の「点検」が主な仕事なんですけど、施設の方は現場で何をしてるんですか?
藤田:私は施設の「施工管理」という仕事なんですが、現場で実際に作業をする業者の方がきちんとルールにのっとって行っているか確認したり、工期を守るための進捗管理とか費用の積算とか。ざっくり言うと、NEXCO東日本と施工業者との間に入って、工事を進めていく仕事です。
左:藤田
斎藤:点検だと春から秋にかけては現場で、冬は社内で資料作成…だけど、藤田さんは日頃から現場と社内業務が半々って感じ?
藤田:そうですね。
髙安:同じ土木の技術職でも、私はずっと社内です。現場出たいなぁ。
事務所の庶務と本社事務職の違い
斎藤:技術職の私たちから見ていると、事務職の皆さんは土木・施設まんべんなく接点がありそうでいいなぁ…と思ってるんですが…。
井上:私はまだ入社1年目だからかもしれないんですが、それが…そんなでも無いんですよね(笑)。なので今日のように、別職種の方とお話しできる機会は貴重でうれしいです。
髙安:事務所の庶務だと土木・施設まんべんなく接点ありますよね?
小澤:ですね。何でもやりますからね。社宅の手配とか、異動する人・してくる人とのやりとりとか、備品の手配とか。あちこちからアレコレ言われるので大変です(笑)。
井上:本社の事務職は狭く深く。事務所の庶務は広く浅く…ですよね。ほんといろいろされていてスゴイと思います。
小澤:もうホント、備品とかユニフォームとか、土木の人と施設の人で要望が違うし、「いいな!俺もあれ欲しい!」とか、いろんなことを言われるので、困っちゃうこともあります(苦笑)。
渡邉:すみません、いつも困ったらすぐ庶務の方に聞いちゃって。みんな「事務所のお母さん」だと思ってるんです…(笑)。
一同:「事務所のお母さん」分かる…。
左から斎藤、髙安、渡邉