しごと
「高速道路を支える。」若手社員とベテランの姿【新潟道路事務所 土木課】
メンバー
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松岡春男さん(21歳)
新潟道路事務所 土木課 -
高桑一浩さん(53歳)
新潟道路事務所 土木課 課長
※社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。
高桑:高桑一浩です。新潟市出身です。前身の会社に平成19年に入社して、今年で14年目になります。長岡、湯沢、上越、そしてここ新潟と、全道路事務所を約3年ごとに異動し、コンプリートしております(笑)。趣味はヒスイ拾いです。
高桑:はい。上越にいた頃はほぼ毎週末行っていました。家族は誰も興味がないのでいつもひとり、波打ち際で波をかぶりながら4時間くらい探してます(笑)。10個ほどヒスイっぽい石を見つけたら、だいたい2・3個は本物なんですよ。フォッサマグナミュージアムに持っていくと鑑定してくれます。
松岡:(波かぶりながら!?この趣味は知っていたけれど、スゴイな・・・(笑)。)
松岡春男です。高卒で入社して3年目になります。出身は妙高で、1カ月に1回くらいは帰ってます。趣味は体を動かすこと。仕事帰りにビッグスワンのあたりを10kmくらい走ってます。
高桑:ふたりとも新潟管理事務所にて、「保全管理員」として勤務しています。具体的には土木工事の施工管理。工事の発注から積算、現場管理、品質管理、設計管理など多岐に渡ります。
松岡:入社後すぐこちらに配属されてから、高桑さんにはずっとお世話になっています。いつもニコニコされていて、話しやすく、物知りで、面白くて、神様のような人です。
松岡:ですよね(笑)。高桑さんと話していると、心が浄化されるんですよ。あと最近なぜか「悩みごとないか?」「隠し事ないか?」と声を掛けられます。
高桑:そんな顔をしていたからね(笑)。私だけでなく、松岡くんは50代以上男性社員からモテモテで、よく声をかけられてますよ。松岡くんは「近所にいる真面目でおとなしい少年」というイメージ。課内でもちょうどいいクッション材になってくれていて、ホッとさせてくれる存在です。1年目の秋かな?初めての夜間工事の立ち会いを完了した朝方、すごく嬉しそうにニコニコしていたのが忘れられないです。
松岡:あの時は現場に行かないと分からない緊張感や安全管理など、いろいろ分かってうれしかったです。僕も以前高桑さんが懇親会の時に、両手にアイスもって「アイス8個も食べたぞ」ってニコニコされていた姿が忘れられないですよ(笑)。
高桑:うれしかったんだろうね・・・(笑)。