会社のお金の管理人!経理業務担当のほんわかコンビ【企画統括部 総務部 総務課】

メンバー

  • 伊藤 信子さん(40歳)
    企画統括部 総務部 総務課 主任

  • 山崎 健人さん(23歳)
    企画統括部 総務部 総務課

※社員の所属・記事内容は、記事公開日当時のものです。

今回は企画統括部総務部総務課のおふたり、入社4年目の山崎さんとベテラン伊藤さんです。おふたりとも経理業務担当で、日々私たち社員の旅費や取引会社への支払いなど、大切なお金の管理が主な仕事です。普段なかなか知ることができない、経理の仕事のあれこれを伺ってみました。

自己紹介をお願いします。

山崎:山崎健人です。平成29年に新卒で入社後、ずっと総務課です。最近ジムに通い始めました。ずっと座っている仕事なので、ちょっと老後が心配になって(笑)。

伊藤:伊藤信子です。平成13年に前身の会社に入社して、初めは新潟道路事務所の庶務係として働いていました。そこで7年ほど勤務したのち、本社の総務課に配属になりました。

お仕事内容を教えてください。

山崎:会計システムへの入力・チェック、当座預金・普通預金の出納業務、机や椅子などの資産管理、決算作業を担当しています。経理業務以外では、防災用品の管理やアルビのチケット管理も担当しています。アルビのサッカーやバスケ、見たい人は私までご連絡を。

伊藤:私も山崎さんとほぼ同じで、プラス会社のメイン口座の「資金管理」も担当しています。1年間どんな支払いが発生するのか?その予定を把握して、実績との比較確認をしています。

普段のお互いの印象は?

山崎:一言で言うと「優しい」です。どんなに忙しい時でも嫌な顔ひとつせず、丁寧に優しく教えてくださいますし、私がミスをした時もフォローしてくださり、頼りになる存在です。

伊藤:ミス?あぁ、あの処理で手違いがあった時ね。でも山崎さんも冷静に対応してたじゃない。

山崎:いや、表に出さなかっただけで、心の中はザワザワしてました…。

伊藤:私の山崎さんの印象は「誰に対しても物腰柔らかな対応ができる人」です。さっきのミスの時もそうですけど、忙しい時も顔に出ない、対応も変わらない、上に対しても下に対しても態度が変わらない人です。それになんでもスムーズにこなしてくれるので、私が頼りにしすぎちゃうくらいです。

おふたりとも冷静沈着、頼りになる者同士なんですね!

山崎:私は顔に出ないだけです(笑)。

伊藤:顔には出ないけど、ちょっと不思議な動きはするよね?

山崎:えっ…。

伊藤:入社した時もみんなで言ってたもん「不思議な子が入ってきたね」って(笑)。

山崎:え、そうなんですか(笑)。…あ、でも、友達にもよく「不思議だね」って言われるんで、そうかもしれないです。

伊藤:でも、それも最近見なくなったかも。…見慣れただけかもしれないけど(笑)。

山崎:良かったです…。

山崎さんは不思議な動きも含めて「愛されキャラ」ということですね!

伊藤流 仕事の流儀

締め切り厳守のため余裕をもって段取り良く

私たちの仕事は、必ず締め切りを守らなければいけない業務の繰り返しですが、その分、忙しい時期が予め分かっているので、余裕のある時から計画的に、段取りよく進めることを心がけています。その結果、「決算期なのに早く帰宅できている!」など、自分や周りの勤務状況に変化が生まれた時は、すごく嬉しいです。

決算書の完成は社内チームワークの結晶

経理の仕事は個人プレーのように思われるかもしれませんが、実はチームプレーです。内容ごとに詳しい人がいて、それぞれの仕事を結集させたものが決算書。さらに数字を出すためには社内他部署の協力も不可欠なので、毎年4月に完成する決算書は、社内チームワークの結晶だと思っています。

これからこうなりたい!

常に分かりやすく説明ができるようになりたいです。私たちの仕事は皆さんに協力を仰ぐことも多く、要望を分かりやすく伝えたつもりでも、少し違ったものが返ってきたりする時、自分の力不足を感じています。

山崎流 仕事の流儀

入力チェックはフラットな気持ちに切り替える

私たちの仕事はお金を扱う仕事なので、入力の数字ひとつ違っただけで、多くの人に迷惑をかけてしまいます。そのため、支払い金額などの入力チェックは複数人で行うのですが、必ず「間違っている」という前提で、フラットな気持ちに切り替えてから確認するようにしています。特に自分が入力したものは、無意識の過信があるので要注意です。

失敗は必ず次に活かす

小さなことから大きなことまで様々なのですが、失敗は必ず次に活かせるように、結構頻繁に反省しています。例えばメールで伝えたのに同じような質問が何件も来る場合は、自分の伝え方がまずかったのだと反省し、次回はこう書こうとか、この情報も追記しようとか考えています。

これからこうなりたい!

「なぜこの数字なのか?」と聞かれた時に、すぐに根拠を示せるようになりたいです。そのためには常に自分の中で納得できるところまで突き詰めておく必要があるので、日々コツコツと積み重ねていきたいと思います。

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