NEXCO東日本本社とSMH(スマートメンテナンスハイウェイ)

メンバー

  • 星 金太(36歳)
    土木保全部 土木情報課 主任

    魚沼出身、入社14年目です。健康診断の結果が悪かったことに危機感を覚え、一昨年の夏から自炊とウォーキングを始めたところ、1年で約30kg減!今年度の健康診断はオールA判定!その後リバウンドもしていません!

  • 刈谷 潤貴(31歳)
    長岡点検事務所 調査課 主任

    見附出身、入社9年目です。趣味の野球は地元見附の小中学校時代の同級生と野球チームを組み、定期的に試合もしています。キャンプも好きです。冬キャンも一度行きましたが、寒くて死ぬかと思いました(苦笑)。

社員の所属・記事内容は、取材当時のものです。

「社員と地域をつなぐ」をテーマに、社員が勤務先の地域を紹介するこのコーナー。今号も少し趣向を変えて、案内人のかつての勤務先と業務内容をご紹介いただきました。代々当社からの出向者が取り組んでいる、「SMH」についても詳しく伺いました。

刈谷:まず、NEXCO東日本本社ってどこにあるかご存じですか?国会議事堂や首相官邸、各省庁が立ち並ぶ霞が関のココです。

星:改めて思うとすごいところにあるよね…。

刈谷:自宅もここから徒歩圏内でしたからね。すごい生活だったな。

星:ここは眺めもいいよね。 皇居も近いから。

星:思い出と言えば、「防災当番」だよね。

刈谷:分かります。当番の日は、「何も起こりませんように…」ってひたすら祈る日でした(笑)。

星:業務では各支社のDM(データマネージャー)とのやりとりが多くて、DMになった今、本社の意図が理解できて、円滑に進められているように思う。

刈谷:私は他部署と連携して業務を進めることが多かったので、資料作成を含む「説明する力」が鍛えられました。

星:私たちが出向した先の部署名は、「管理事業本部 保全部 保全計画チーム兼SMH推進チーム」です。

刈谷:SMHとは、ICTやロボティクスなどの最新技術の活用によって、維持管理業務プロセスの変革を目指すプロジェクトで、全容は下図の通りです。

星:図中の「分析・評価」と「補修計画策定」が保全計画チームの仕事、その他、★マークを付けた部分をSMH推進チームの仕事として携わりました。

刈谷:システム開発に関する業務がほとんどなので、とにかく聞き慣れない用語が多くて…。

星:確かに、分からない単語だらけだった。でも、仕事の中で徐々に覚えていけたように思う。

刈谷:あと、他エンジからの出向者とは同期のような感じで、仲良くなれますよね。

星:そうそう。今でも連絡が取り合える、いいつながりができた。

採用情報

未来につながる高速道路を、
あなたと共に

一緒に事業を創る仲間を募集しています。